だれも教えてくれなかった儲けのしくみ
あの!「マネーの虎」出演者2人が大絶賛!!
●会員制の意義
・実は、わたしも以前は、売り切り商品だけを取り扱っており、不安な毎日を過ごしていました。「来月も売れるのだろうか?」「この広告で利益は出るだろうか?」毎日が戦いだったのです。それが、会員制ビジネスを始めたいまでは、ずいぶん気が楽になりました。
・ビジネスを始めたばかりの頃は、まず短期的にキャッシュを稼ぐ方法を身につけるのが重要だと思います。稼ぐ能力というのはとても大事で基本的なことですので、そして短期的に稼げるようになったら、先を考える。
・他の人が短期的に稼いでいてもあせらない。長期的には簡単に抜くことができると思いますから。
・ぼくの顧問契約は顧問先からいつでも解約できる条項にしてるんですが、解約したいって会社はまだ一つもありません。やめるっていってる人に、契約を盾にして「まだ解約できない」なんて実際にはもともといえませんから。
・ぼくのホームページの場合、連絡してくれる時点で顧問契約の意思をもっている方のほうが多いです。会ってからのセールストークはあまりやらないですね。
・他サイトの商品で会員制ビジネスができそうな商品があったら、それを仕入れてきて、自分で扱っている商品を特典としてつけてしまえばいいのです。自分のところの商品をメインにする必要なんてないのです。
・低価格戦略 低価格ゆえ、会員になっていることすら忘れてしまう(有料携帯サイト)
みんな、最後は会員制に流れていく。
アルマクリエイションズだって、小川さんのとこだって。
売り切りばかりの人は、消えていく。
少なくともバックエンドを用意する必要がある。
●セールレター
・最低でも自分のことだと思ってもらえる言葉を2つは入れて、セールスレターを作成してください。(「~で」「稼ぎたい人」)
・デメリットを記載することで2つの効果を得ることが可能です。1つは信用が得られるということです。
この商品は~の場合は効果がありません
この商品は~の方には必要ありません
この商品は~の方が手に入れても満足していただくことはできません
この商品は~のようにお考えの方は、お申し込みしないでくたざい
・インパクトのある感想がある場合は一番上でいきなり紹介してしまって、訪問者の興味をそそるのもいいでしょう。感想がキャッチコピーになるパターンです。
・申し込みフォーム たまにアンケートなども一緒に入力できるようにしている人がいますが、必要最低限にしておいてください。入力項目が多いと、買う気があっても入力が面倒なので、また時間のあるときにしようと思われてしまいます。そうなると、時間があるときに、また訪問してもらえる保障はありませんから申し込みを逃すことになります。
・長いセールスレターの場合、大きなスペースがあると、流し読みをしている人でも、そこで立ち止まり再度、読み始めてくれるようになります。
・何かを(限定)するときは、必ずその理由を考えるようにしてください。安易に行うとお客様の信頼を失う可能性もありますので、「~なので、今月は~人しか募集しません」とか、「~なので、~日まで~人だけを募集します」というふうに、意味のある限定にするようにしてください。
よく研究しているな、という感じ。
そして、さすがにできている人はみな共通のことをいう。
●その他の集客
・ライバルサイト
URLで検索する→リンク元のサイトから自分も集客できないかと考える(検索エンジン登録/相互リンク)
サイト名検索→ライバルサイトりアフィリエイターを見つけてアプローチする
・メルマガ 3万部以上をめざすなら、しっかりと利益を確保していないと意味がないので、とりあえず1万部をめざし、利益が出るようなら、それ以上の読者増加をねらっていってください。
・アクセスの多いキーワード一個から100クリックしてもらうより、アクセスの少ないキーワード1000個から100クリックしてもらうほうが、成約率の高い100クリックになりますし、支払う金額も下がります
・わたしも、10個程度のドメインを取得しており…
・質問や、お客様とのメールのやりとりをしているときに、必ず最後は自分がメールを返信して終わるという内容のメール対応術
リサーチのところは、とくに忘れてしまいがちな基本なので、あらためて確認。
この時点で山本さんが10個程度の運用で稼いでいたのか、と思った。
アフィリエイターではないから、ま、そうなるのかな。
●クロージング
・お客様は、申し込んで振り込むまでの間に、購入してもいいのかを迷うことがあります。振り込み先を記載したメールにもメリットを記載することでそれを阻止しようというわけですね。実際に、わたしが過去に銀行振り込みで対応していたときには、振り込み先の上にメリットや、購入後の楽しみを記載しました。振り込み率は99%でした。銀行振り込みで入金率が悪い場合は、セールスレターが悪いのではなく、この点がカバーできていないケースがほとんどだと思います。
・購入を迷っている人へのメール対応例 = 無理して売り込まないのが一番
a)商品のよさを伝えて売り込みをかける → 信用されないおそれ×
b)商品のよさを伝えて決定は相手に任せる「~にあてはまらなければ購入しないほうがいいと思います」○
c)商品の悪いところを伝えてお断りする(クレーム防止)○
d)商品の悪いところを伝えて売り込む → 信用度を下げるおそれ×
e)商品の悪いところを伝えて相手に任せる「~という部分がありますので、それに納得された場合以外は購入しないほうがいいと思います」○
このあたりも、心理学の話。
最高のビジネスマンは、最高の心理学者。