ヤバい!怖い!トラブルだッ! 会社とお店を守る最強の警察活用術

街で絡まれたら、戦うべきでしょうか?

●この本をとったきっかけ
顧客獲得実践会のパートナーコンサルタントの方が書いてたので、どんなものかと。
●感じたこと、気づき
今まで私は、警察はきらいでした。
でも、冷静に考えたら、そう決め付けるのもよくないですね。
協力してもらえばいいんです。


 
●印象に残ったことば
参考になったのは、p162のコラム
 「大人のケンカ」
というところ。
一生をかけて、人生をかけて、面子をかけてケンカをしてくる人に、
ケンカの相手をしては、こちらが損なだけ
ということなんですね。
正々堂々 の意味を勘違いしてはいけない。
腕力という・・・相手が望んだ戦いにのる必要はないんですね。
 ・自分の強いフィールドで戦う。
 ・相手の弱いところをつく。
これは戦いの基本です(笑)
武道でも、戦争でも、スポーツでも。
つまりルールさえ守ればいいわけですから。
●追記
最近はあぶない人、キレやすい人が増えています。危険な世の中です。街を歩いていても、言いがかりをつけられたり、絡まれたり、いきなり怒鳴られたりすることだって、たまにはあります。
 A 正義を主張して、ケンカをすべきなのか?
 ・・・でも物騒な世の中。刺されたりしたら大変。危うきに近寄らず の方がいいのか?
 B 事を荒立てずに去るべきなのか?
 ・・・でもそれって、正しい人が泣き寝入りをするとか、負けることにならないのか?
など悩んでいましたが、
この本で、すっきりできました。

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