美を創る食べ物。
美を磨く食べ方。
より深く、よりシンプルに
“内側から輝くための食事法”がわかる
ベストセラー『世界一の美女になるダイエット』実践編!
子どものお菓子なんかも、
余裕があれば、ちゃんと考えてヘルシーなものをあげたいですね。
って、これは私にはちょっと難しいので妻の領域かな。
●食習慣
・特に男性のなかには、まるで全自動消化マシーンのように、ほとんど噛まずに飲みこんでいる方が多いよう。それでは体にあまりにも負担がかかってしまいます。
・昔の日本人女性には、更年期障害がなかったといわれています。味噌や豆腐、納豆などをたっぷりとっていたので、大豆由来のイソフラボンが女性ホルモンのひとつ、エストロゲンのような働きをしていたからです。
・ペットボトルよりも、淹れたてのお茶のほうが、20倍以上もカテキンが入っているという研究もあります。毎日淹れたての緑茶を1、2杯飲むことも太らない秘訣。抗酸化物質がたっぷりで、代謝を活発にします。
・加工食品には、たくさんの食品添加物が入っていて、老化を進める活性酸素のもと。ベーコンとソーセージはその代表。魚介類、ツナ缶、鶏肉にスウィッチしてね。
私がすぐにすべきこと
・早食いをやめること
・お茶はペットボトルじゃなくて淹れたてを飲むこと
・ソーセージ→ツナ缶にすること
●外食
・ランチ お店ではそばか定食 できるだけ品数が多い定食を選びましょう。単品なら抗酸化成分の多い、おそばがおすすめ。おひたしなどの野菜もサイドオーダーして。
・和食を少量ずつオーダーできる居酒屋は、美の一番の味方です。
ランチでそばか定食というのは、言われてみればそのとおり。
丼物で一品料理ばかり食べてたらダメか..。
それと、居酒屋が味方というのは、考えてみればなるほど。
●お酒
・お酒を飲んで赤くなる人は、アルコールの分解酵素が生まれつき不足している場合があります。たくさんお酒を飲むと、分解のために肝臓に負担がかかります。
赤くなる方が血行がいいなんて言ったのは誰だ?
ずっとそれを信じてた。
多分自分も、遺伝的に肝臓が強くないんだから、
お酒はほどほどにしようと思う。
●油
・植物油脂と書かれていると、カラダにいい印象ですが、実はトランス脂肪酸を含んでいることも多いのです。クッキー、ポテトチップス、マヨネーズ、マーガリンなど、多くの加工食品に「植物油脂」と書いてあります。原材料の一括表示にだまされない目を持ちましょう。
・一生でつくられる量は、ティースプーン一杯。女性ホルモンの材料と密接な関係にあるものは、油。心して良質な油をとることが重要です。そして、それ以上に大事なのは、トランス脂肪酸をとらないこと。食べ物のなかで不妊症の一番大きな原因とみなす研究もあるほど、有害なものです。
植物性油脂って、シャンプーの植物物語みたいなもんで、
詐欺的なネーミングってことか。
気をつけよう。
●運動
・日光浴でもセロトニン値は上昇しますよ。特に冬はセロトニン分泌が減るので、日光浴が効果的です。
・ハリウッドセレブもハマるフラフープは、女らしい曲線美を叶えてくれます。体幹を中心としたインナーマッスルを鍛えることができ、姿勢がよくなります。また、柔軟性も増すので、しなやかな体に。背中、ヒップ、脚を引き締めるのにも最適です。血の巡りもよくなり、全身運動なのでバランス力もアップ。骨盤の調整にも効果があります。
・一週間にマイナス一キロが最大数値。それ以上落としてしまうと、90%以上の確率でリバウンドしてしまうでしょう。
秋から冬にかけてうつ病が増えるという統計があれば、
きっとそれが原因なんだろうなぁ。
それと、フラフープ、妻がやるといい感じなのか。
娘の使ってるおもちゃは軽すぎるので大人が使える重みのものを
買う必要があるかも知れない。