男性を見定めるプロの”超目利き”が初めて教える
あなたの「伸びしろ」を最大限に引き出す45の黄金ルール
初対面で易々と夢を語るということは、その夢が「宝くじ当たるといいな」的な、具体性のない希望や願いである場合が多く、それが本当に「夢」だからこそ人にもいえます。しかし、現実的な計画となっているのであれば、それは「野心」ですので、初対面の方にやすやすと教えることはしないのです。初対面でやすやすと夢を語る男性は、その夢の実現を確信していない、つまり具体的な計画として考えていない人がほとんどです。
まあ確かに。
計画している具体的なプランとか、あまり人に話したくないもんなぁ。
逆に人に話せるのは「ちょっと遠そうな」「実現が難しそうな」と感じているものばかり。
まずは、対面、それから電話か手紙、メールは一番最後、というのが謝罪の順序だということをきっちりと念頭に置いておきましょう。
まあ、常識ではあるんだけど、
いざというときにそれができない人は、多いのかも。
心が逃げちゃったりして。
あの松下幸之助さんも、直営の電器販売店を決める面接の際に、店主のご主人だけでなく、ご夫婦の場合は奥様同席で面接をしたそうです。それは、「一番世話になり、面倒をかけているであろう奥様の心を掴めてない店主は、人身掌握力が弱いため、その販売店は伸びない」と判断していたからだそうです。
これ、すごくよくわかる。
冗談で配偶者を蔑む日本の文化をさしひいて、
本当に夫婦がうまくいってない人は、マネジメントも難ありの人が多い。
しっかりと小説や古典を読み込んで初めて、幅広い語彙力や人を感動させるストーリーづくりの力が手に入れられ、そして知識を活用する力、つまりは教養が身につくのです。すぐに答えを得られそうなものばかり読んでいたら、いつまでたっても上っ面の知識以外に得られるものはないといっても過言ではありません。
自分、あまり古典とか読んでいなぁ。
だからこそこの意味、よくわかる。